【洋風な庭】外構・エクステリアの施工事例集｜おしゃれに仕上げるコツも
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南欧風・北欧風・アメリカン・カントリーテイストなどの建物には「洋風な庭」がマッチします。
色味や素材にこだわり、建物と統一感のある外構デザインに仕上げましょう。
こちらの記事では、洋風デザインを採用した庭や外構の施工事例をご紹介します。
洋風な庭をおしゃれに仕上げるコツも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コラムのポイント
・建物とマッチする洋風の庭を採用した、おしゃれな外構の施工事例をご紹介します。
・洋風の外構をおしゃれにするには、建物と色や素材を統一させたり、植栽で彩りを加えたりすることがポイントです。
・敷地や建物の外観を考慮した提案をしてくれるような、洋風デザインの施工実績が豊富なエクステリア専門業者に工事を依頼しましょう。
洋風デザインを採用したおしゃれな外構の施工事例
洋風デザインを採用した、おしゃれな外構・エクステリアの施工事例をご紹介します。
①広大な敷地を活かしたナチュラルな外構
洋風な建物の雰囲気に合わせ、ナチュラルデザインの外構に仕上げました。
塀や門壁は外壁と同素材・同色の塗り壁で仕上げています。
木目のサッシや玄関ドアと調和するように、庭には天然芝や植栽などを取り入れました。
室内と行き来できる窓の前には自然石とレンガでつくったテラスがあります。
半円形にすることで、建物のイメージに合う柔らかな雰囲気の庭になりました。
②オレンジピンクで統一した洋風な外構
建物の1階の外壁色と合わせて、ピンクオレンジ系の塀をつくった外構です。
ブロック塀は塗り壁で仕上げ、アイアン調のエレガントなフェンスを組み合わせました。
門周りは華やかさをプラスするために、レンガを積み上げて花壇やオブジェを造作しています。
アプローチのステップは自然石を乱張りするなど、様々な素材を使いながらも、色味で統一感を持たせました。
③落ち着いた雰囲気の洋風の外構
ブラウンの外壁色と同色のレンガで、塀や門周り、花壇を仕上げた事例です。
アプローチには、黄色系の自然石を取り入れることで、もう一方の外壁色との調和を図っています。
門扉を通り抜けると、レンガで小道をつくったガーデンスペースが広がります。
ブロックごとに異なる植栽の成長を楽しめる、フラワーガーデンのお庭です。
④ワントーンで仕上げたエレガント×シンプルな外構
外観色と同色の塗り壁で、塀や門柱を仕上げた事例です。
建物にアイキャッチポイントが多くあるため、外構はシンプルかつ外観に調和するようなデザインを意識しました。
庭は天然芝で仕上げ、部分的に天然石の乱張りを採用しています。
オレンジや赤、白などの自然石が、シンプルな色味の外構・建物に彩りを添えます。
⑤門柱と外壁のデザインを統一させた洋風の外構
門柱を外壁と同じイエローで仕上げ、まとまりのあるデザインに仕上げました。
玄関ポーチのアーチ型を、門柱やステップにも取り入れた点もポイントです。
庭にはレンガとコンクリートでテラスをつくりました。
テラスにも円形のデザインを採用し、外観や建物とイメージを合わせています。
⑥石張りを採用したエレガントなエクステリア
塗り壁の塀、石張りのアプローチを採用した、エレガントな外構デザインです。
建物や屋根形状に合わせて、直線的なデザインの塀やステップを採用しています。
リビング前には大きなテラスと花壇をつくりました。
庭は全面に天然芝を敷き、ゆったりとした時間が過ごせる空間に仕上げました。
⑦ガーデニングが楽しめる庭
広大な敷地を活かし、ガーデニングが楽しめる外構をつくり上げた事例です。
メインの庭は天然芝で仕上げ、両サイドに様々な庭木や草花を植えました。
庭の一角には、ガーデニング用品を管理できたり一休みできたりする、ログハウスの小屋があります。
小屋の横にはレンガ造りの水栓も完備し、思う存分ガーデニングを楽しめる庭づくりにこだわりました。
⑧アメリカンスタイルのおしゃれな庭
アメリカンテイストの外観に合わせて、自然素材で外構を仕上げた事例です。
庭は色鮮やかな天然芝を敷き、アプローチには自然石や枕木などの自然素材を多く取り入れました。
ポストは外壁色と合わせた赤を採用し、建物との統一感を持たせています。
洋風な庭をおしゃれに仕上げるコツ
洋風な庭をおしゃれに仕上げるコツをご紹介します。
①外観と色味・素材を統一する
洋風の外観は、白・黄色・茶色など温かみのある色味でコーディネートされることが多いです。
そこで、エクステリアにも建物の外観色を取り入れることで、まとまりのあるおしゃれなデザインになります。
また、色だけでなく素材に統一感を持たせることもおすすめします。
塗り壁の外壁の場合は、塀や門柱も同素材で仕上げるなどの方法を取り入れてみてくださいね。
②塗り壁の塀や門柱を取り入れる
華やかな洋風の庭には、塗り壁の柔らかい雰囲気がマッチします。
南欧風の建物にも、外壁に塗り壁を採用するケースは多いです。
シンプルなブロック塀仕上げではなく、上から塗装することで、温かみのある可愛らしい外構に仕上がります。
▷関連コラム：おしゃれな造作門柱の施工事例11選｜機能門柱との違いやデザインのポイントも
③レンガや自然石などの素材にこだわる
洋風な家をおしゃれにするなら、レンガや自然石などの素材にこだわりましょう。
暖色系の素材が洋風な家にマッチするため、コンクリートや寒色系のタイルなどは、あまり相性が良くありません。
建物の色に合わせて、テラコッタカラーのレンガや白・黄色系の自然石などを選びましょう。
▷関連コラム：砂利・自然石を使ったおしゃれな外構デザイン｜ロックガーデン・石庭の施工事例も
④庭木や草花を取り入れる
洋風な家は、色の鮮やかさも特徴の一つです。
庭木で緑を取り入れたり、草花で彩りを加えたりすることで、より華やかな洋風デザインの庭に仕上がります。
花壇をつくって、ガーデニングを存分に楽しめる家にすることもおすすめです。
▷関連コラム：玄関アプローチのガーデニングがおしゃれな外構事例｜花壇や植栽をレイアウトするコツ
⑤砂利ではなく芝の庭にする
砂利よりも「芝」の方が、洋風な庭のイメージにマッチします。
モノトーンカラーの砂利はクールで無機質な印象を与えやすく、洋風な庭では違和感を感じるケースも少なくありません。
海外の広大な庭をイメージし、色鮮やかな芝を楽しめる庭づくりをしましょう。
▷関連コラム：天然芝と人工芝の違いを9項目で比較｜後悔しないためのポイントとおしゃれな事例も
⑥テラスをつくる
洋風な家では、ウッドデッキやタイルデッキなどで、テラススペースをつくる事例が多いです。
テラスは建物と庭をつなぐ役割を果たすため、海外の家でよく見るような開放的な空間に仕上げることができます。
目線を気にせずゆったりとくつろげる空間にするために、植栽やフェンスで目隠しをするなど、対策を取り入れてみてくださいね。
▷関連コラム：テラス・中庭がある外構のおしゃれな施工例｜タイル・ウッドデッキ、屋根付きなど
まとめ
南欧風・北欧風・アメリカンテイストなどの建物には、洋風の外観がマッチします。
色味や素材を外壁材と統一させたり、植栽を取り入れたりすることで、柔らかでエレガントな洋風の庭をつくることが可能です。
洋風デザインの施工実績が豊富な外構業者に工事を依頼して、理想の外構デザインを実現しましょう。
つくばガーデンは、お庭の専門店として培った技術とノウハウを活かした外構をご提案する、エクステリアの専門業者です。
可愛いらしい雰囲気やエレガントな洋風デザインの外構を得意としており、施工実績も多くあります。
イオンモールつくば内に展示場がございますので、ぜひお気軽にお立ち寄り、ご相談ください。
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