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外構リフォームのビフォーアフター事例15選|庭・フェンス・駐車場・テラス・目隠しなど

外構リフォームの
ビフォーアフター事例15選

外構のリフォームを検討しているけれど、次のような悩みがあるという方はいませんか。

 

  • ・荒れた庭を改善したいけど具体的な工事内容がわからない
  • ・既存の外構がどのようにリフォームできるかイメージがつかない

 

今回はこのような悩みを解決するために、外構をリフォームしたお住まいのビフォーアフター写真と工事のポイントをご紹介します。

リフォームで外構工事をする際に考えるべきポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 


コラムのポイント

  • ・外構をリフォームすることで、利便性やメンテナンス性を高めたり、ライフスタイルに合った外構にしたりすることが可能です。
  • ・複数箇所をまとめてリフォームすることで、外構の費用を抑えられたり仕上がりがきれいになったりするケースもあります。
  • ・外構のリフォームは解体や伐根なども絡む工事のため、施工実績が豊富なエクステリア会社に相談しましょう。

 

Contents

外構リフォームの施工事例|ビフォーアフター15選

外構をリフォームしたお住まいのビフォーアフター事例をご紹介します。

 

①タイルテラスと花壇、フェンスのリフォームで「リゾートテイスト」に

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庭のリフォーム前

木や雑草が生い茂り、手入れが大変な状態な庭でした。

隣地との間のフェンスも劣化して傾いています。

 

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庭のリフォーム後

植栽を伐根してタイルテラスと花壇をつくり、手をかける範囲を限定した外構に。

木製の目隠しフェンスをL字型に施工し、隣地と道路からの目線を遮れるようにしました。

 

②塀・フェンスのリフォームで「和モダンテイスト」に

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古いブロック塀

圧迫感が出やすい高めのブロック塀があるお住まいです。

敷地内が見えない外構は、1度侵入すれば道路から見えないため不審者に狙われやすいというデメリットもあります。

 

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塀・フェンスのリフォーム

石の土台は残して、ブロック3段と目線が通るフェンスに変更し、開放的な外構に。

手入れされた植栽が良く見えるようになりました。

 

③門まわり・アプローチのリフォームで建物と統一感を

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リフォーム前の門周り

昔からあるカーゲートが目立つお住まいです。

敷地内は砂利なので、雨の日はぬかるんでしまいます。

 

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建物に合う門周りにリフォーム

門周りに木目調の門壁を施工し、外観デザインに合う表札とポストを施工しています。

駐車スペースとアプローチはコンクリートの洗い出し仕上げにして、使い勝手もデザイン性も良くなりました。

 

④目隠しフェンスを施工してプライバシー性を確保

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生い茂る植栽

目隠しになる植栽ですが、延びてしまってお手入れが大変な状態でした。

 

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目隠しフェンスをリフォーム

石を並べて土留めにし、敷地内に高さのある目隠しフェンスを施工しています。

程よい隙間があるフェンスを選ぶことで、日当たりや風通しも改善されました。

 

⑤門柱・ブロックフェンスのリフォームで開放感をプラス

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ブロック塀の門周り

ブロック塀や石などでつくられた門周りの外構です。

ブロックは汚れて黒ずんでしまっています。

 

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門周りをすっきりリフォーム

敷地周りはブロック3段とフェンスを施工し、ステップは2段ごとに種類が異なる自然石で仕上げました。

ステップの先にあるのは、石だけでつくられた上品かつ高級感のあるこだわりの造作門柱です。

 

⑥コンクリート敷き・カーポートで駐車場を使いやすく

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砂利の駐車スペース

砂利が敷かれた一般的な駐車場です。

コンクリートと比べて砂利はタイヤを傷めやすく、飛び石などによって車体にキズがつく可能性もあります。

 

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カーポートをリフォーム

駐車スペースの利便性を高めるために、コンクリート敷きと2台分のカーポートを施工しました。

コンクリートは金ゴテと洗い出し仕上げの2種類を組み合わせ、デザイン性にもこだわっています。

▷関連コラム:カーポートの後付けで後悔しないための6つのポイント|費用相場やメリット・デメリットも紹介

 

⑦敷地のレイアウト変更でライフスタイルに合う外構に

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劣化した外構

門周りの汚れが目立ち、庭も手入れが行き届いていない状態の外構です。

 

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サンルームとカーポートをリフォーム

門周りは全て解体し、オープン外構にリフォームしました。

庭スペースにはサンルームを新設、門周りだった空間はコンクリート敷きとカーポートを施工して駐車場を増設しています。

▷関連コラム:オープン外構は侵入防止・目隠しでノンストレス|対策13選を紹介

 

⑧自転車用の駐輪スペースを新設

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リフォーム前の外構

ブロックフェンスで囲まれた広々とした庭があるお住まいです。

 

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自転車の駐車スペースをリフォーム

ライフスタイルに対応した外構にするために、庭の一部を削って駐輪スペースに。

カーポートも施工して自転車が雨に濡れにくくするなど、実用性にもこだわりました。

 

⑨アプローチのリフォームで高級感ある印象に

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インターロッキングのアプローチ

インターロッキングのアプローチがあるお住まいです。

外構のイメージを変えたいとのことで、リフォームを検討されていました。

 

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石張りのアプローチにリフォーム

高級感のある自然石の乱張りを採用したアプローチにリフォームしました。

以前よりも明るめのトーンを選ぶことで雰囲気も一変し、上品かつ美しい外構に生まれ変わっています。

 

⑩和庭のリフォームで石畳みのテラスを新設

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木が生い茂る和庭

植栽の手入れができておらず、木々が生い茂っている状態の和庭です。

 

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石畳のテラスをリフォーム

植栽は一部を伐根して剪定し、周囲は瓦から石組みへ変更しています。

石畳のテラスを新設し、ご夫婦でゆったりと過ごせるこだわりの和庭へリフォームしました。

 

⑪テラス・目隠しのリフォームでプライベートな庭が完成

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全体が芝の庭

庭全体に天然芝があるお住まいです。

隣地からの目線が気にならないプライベートな庭を希望されていました。

 

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リゾートテイストの庭にリフォーム

高さのある木目調の目隠しフェンスを施工し、目線を遮れるようにしています。

デザイン性が高いテラスや造作壁も取り入れ、非日常感が味わえるリゾートテイストのプライベートな庭が完成しました。

造作壁の前にはスポットライトを施工し、夜間は違った表情の庭を楽しめるようにコーディネートしています。

 

⑫お住まいの気になる箇所をリフォーム

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リフォーム前の外構

駐車できる台数を増やしたい、大きな窓の前に目隠しをつけたいなど、今の外構に対して様々なご要望がありました。

 

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目隠しをリフォーム

庭のスペースを削減して1台分の駐車場を増設し、目隠しと雨除けができるテラス囲いを採用しました。

他にも建物前に花壇をつくったり、駐車場横に門柱を造作するなど、ライフスタイルに合わせた外構へリフォームした事例です。

 

⑬サンルーム+タイルデッキをリフォーム

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外構していない庭

外構工事ができていない状態のお住まいです。

 

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テラスとサンルームをリフォーム

天候を気にせず洗濯物を干せるサンルームを採用しました。

テラコッタカラーの可愛らしいタイルテラスが、可愛らしい外観デザインにマッチしています。

 

⑭テラス+レンガ積みでこだわりのガーデンルームが完成

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手入れしていない庭

建物前に広いウッドデッキがあるお住まいですが、劣化によって耐久性に問題がある状態でした。

 

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おしゃれなガーデンスペースへリフォーム

デッキと周辺の残存物を撤去して、くつろげるガーデンスペースをつくったリフォーム事例です。

道路沿いはレンガを積んで目隠しをつくり、サンルーム内が見えないような工夫を取り入れました。

ガーデンスペースは全開口できるため、天気のいい日は屋外とつなげてプライベート時間を楽しむこともできます。

 

⑮お庭全体のリフォームでおしゃれな空間に

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リフォーム前の庭

木が生い茂り、お手入れが大変な状態のお庭でした。

 

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おしゃれな庭へリフォーム

ガレージ・テラス・外水栓・目隠しフェンスなどを採用し、大きく印象が変わりました。

使い勝手はもちろん、建物の雰囲気に合うようデザイン性にもこだわったリフォーム事例です。

 

リフォームで外構工事をする際に考えるべきポイント

お庭のリフォーム

リフォームで外構工事をする際に意識すべきポイントをご紹介します。

 

エクステリアリフォームの目的を明確にする

外構・エクステリアリフォームをするなら、目的を明確化しましょう。

「古くなってきたから」や「イメージを変えたいから」などとあいまいな理由では、満足度の高いリフォームにならない可能性もあります。

 

  • ・目隠ししてプライバシー性を確保したい
  • ・ブロックが傾いているため施工し直したい
  • ・庭木の手入れを楽にしたい
  • ・雑草をはやさない外構にしたい
  • ・駐車スペースを拡張したい
  • ・外壁をリフォームしたためテイストを合わせたい

 

このように具体的な理由を考えることで、やるべき外構工事が明確になり、コストパフォーマンスが高いエクステリアリフォームにつながります。

なぜリフォームするのか、どのくらいの費用ならリフォームするかなど、具体的な内容をご家族で話し合ってみてくださいね。

 

残すもの・撤去するものを慎重に検討する

リフォームは新築の外構と異なり、既存の外構の解体や撤去も工事内容に含まれるケースがほとんどです。

一度解体や撤去した物を元に戻すことは難しいため、残すものと撤去するものを慎重に検討しましょう。

ただし、新設と既存の外構が混在していると、施工しにくかったりデザインのバランスに影響が出たりするケースもあります。

外構リフォームの実績が豊富なエクステリア会社に相談し、使い勝手やトータル的なデザインを考慮したプランを提案してもらってください。

 

また、複数の庭木がある場合などは伐採・伐根時のミスを防ぐために、残す木を確実に外構・エクステリア業者へ伝えることが大切です。

残したい木に目印を付けるなどして、対策をしても良いでしょう。

▷関連コラム:庭木伐採・伐根の費用相場はいくら?自分で伐採して安く抑える方法も解説

 

手入れのしやすさも考える

外構リフォームでは、ついデザイン性などに目が向きがちですが、手入れのしやすさも考えてアイテム選びをしましょう。

風合いがすてきな天然木のウッドデッキは、定期的に塗装しないと経年劣化が目立ってデザイン性が下がります。

楽しんでメンテナンスできる方には向いていますが、お手入れを楽にしたい方には人工木(樹脂)のウッドデッキがおすすめです。

採用する外構の素材や色によって、汚れ・変色の目立ちやすさや手入れの大変さは異なりますので、事前に理解しておきましょう。

 

▷関連コラム:庭じまいで手入れのいらない庭をつくるメリットとは|作業例や費用相場も解説

 

まとめてリフォームした方が費用を抑えやすい

外構・エクステリアリフォームを検討しているなら、複数箇所をまとめて検討した方が費用を抑えられるケースが多いです。

1回でまとめてリフォームすれば、複数回に分けて依頼するときと比べて、材料の運搬費や諸経費などが割安になることがあります。

また、トータルの工期を短縮できれば人件費が抑えられたり、リフォームローンを使う際も1回にまとめれば手数料などを削減できます。

一度に既存の外構を解体してリフォームした方が、部分的な工事を重ねるよりもきれいに仕上がりやすなどのメリットもあるため、施工内容を検討してみてくださいね。

 

まとめ

外構をリフォームすることで利便性やデザイン性が向上し、手入れがかかりにくい庭をつくることができます。

今のお住まいの外構に対する悩みや不満を明確化し、解消できるようなリフォーム内容を検討することが大切です。

ホームページの施工事例などを確認し、外構のリフォーム実績が豊富なエクステリア会社に相談してみてくださいね。

 

つくばガーデンは、お庭の専門店として培った技術とノウハウを活かした外構・エクステリアをご提案する、エクステリアの専門業者です。

経験豊富なスタッフがお客様のご要望をお伺いし、目的に合わせた最適なリフォームをご提案いたします。

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